スピーカーの種類とメーカーの特徴を教えます

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スピーカーにはどんな種類・メーカーがあるの?

スピーカーと一言で言ってもその種類は豊富で、さらにメーカーごとに特徴の違いなどがあります。
音質にこだわりたいならスピーカー選びは重要になってきますので、種類やメーカーをしっかり把握して自分にあったものを選べるようになりましょう。
そうすることで綺麗な音質で音楽や映画を楽しめるようになります。

  • スピーカーの種類

スピーカーの種類としてもっともスタンダードなのがステレオと呼ばれるタイプです。
左右に2つのスピーカーを設置する形で、基本的なタイプのためオーディオ機器を購入すれば最初からステレオスピーカーが用意されていることも少なくありません。
次にウーファーです。
これは低音域をカバーするためのスピーカーで、サブウーファーとも呼ばれます。
低音域だけをカバーするのでウーファーとは別にメインとなるスピーカーが必要で、ステレオタイプと併用したりします。
ウーファーとは逆に高温域をカバーしてくれるのがツイーターで、こちらもやはりメインのスピーカーと併用します。
ステレオスピーカーとウーファーを組み合わせる方法が一般的です。
この他にもホームシアターなどではセンターと呼ばれるスピーカーを使うことも多く、映画を見る場合は主に人物の声をカバーします。
つまりスピーカーごとにカバーされる音域や音を振り分けることで迫力ある音を楽しむことができるわけです。
あとは自分の好みに合わせてスピーカーの種類と数を調整すれば理想的な環境を作り出すことができます。

  • スピーカーのメーカー

メーカーの数も多く、国産だけでなく海外産のものも含めれば選択肢の幅はかなり広くなります。
同じ値段のスピーカーでもメーカーが違えば音質が違ってきたりしますので、なにを重視するかが大切です。
国産メーカーとしてはヤマハやケンウッドなどが有名で、特にヤマハは癖がないので初心者から上級者まで誰でも満足できる仕上がりになっているのが特徴です。
まずはヤマハ製のものを使ってみて、そこから他のメーカーを比較してみるのがいいかもしれません。
海外メーカーではBOSEが日本では特に知名度が高いでしょうか。
スピーカーと言えばBOSEという認識の方も多いはずです。
世界的に人気の高いメーカーで、特に低音域には定評があります。
逆に低音域にこだわりがないのであればBOSEを選ぶ意味は薄れてくると言え、このことからもメーカーの違いで環境が大きく変わることがわかります。
どのようなスピーカーを使うのか、そしてメーカーはどこにするか、この2つを検討することが重要なポイントです。

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